腰痛は寝方を少し工夫してあげることで改善!~自分に合った寝方を見つけて睡眠の質を高める~

腰痛に悩まれている多くの方から、「寝ている時に腰が痛む」や「朝起きた時に腰が痛い」と言った言葉が良く聞かれます。本来、睡眠は体を休める大事な時間にも関わらず、腰痛の悩みを抱えながらのものとなっては苦痛以外にありません。今回は、寝方を少し工夫してあげるだけで睡眠の質を高め、腰痛が改善することに繋がることついてご紹介したいと思います。

●睡眠の質を高める正しい寝方を考える

冒頭にもご紹介した通り、毎日の寝方に少し工夫を加えることで、睡眠の質を高めることが出来ます。主なテーマとして4つの方法を取り上げます。

・腰に負担の掛からない正しい寝方を考える
・自分に合う寝具を考える
・クッションを有効利用する

この4つのテーマで、腰痛を和らげ睡眠の質を高めていきましょう。

寝ている時に腰痛に悩まされるというのは、今寝ているその姿勢は=あなたの腰に負担が掛かって楽な姿勢ではないということです。大切になるのは、寝ていても腰痛が現れない楽な姿勢を探すことになります。

●基本の姿勢は仰向け

基本的には、寝る時の姿勢については「仰向け」が良いと言われています。理由は一番自然な形であって、どこか一部に負担が掛かることが少ないからです。左右どちらかを横にした姿勢だと、下になっている側の肩や骨盤に体の重みが掛かるので、次第に体が辛くなり「寝返り」を打つことになるのです。逆側が下になるように寝返りを打ってもまた体が辛くなるので、更に寝返りを繰り返すようになってしまうのです。この様に、体のどこか一部に負担が掛かることを防ぐ寝方が「仰向け」なのです。
逆に腰痛の方が一番して欲しくない寝方は、「うつ伏せ」です。腰が反り返り、首も左右どちらかに向くことで体が捩れてしまいます。

●一番は自分が一番楽に感じる姿勢

先に紹介した内容では、寝る時の姿勢は「仰向け」が基本と紹介しました。しかし、それは理想としてのものであって、あなたが横向きの姿勢で寝るのが一番楽であるというのなら、もしくは仰向けでなると腰痛を感じるというのであれば、わざわざ仰向けに拘る必要はありません。寝ていて一番楽な姿勢、それが一番体に負担が掛かっていない良い姿勢と言えます。

●自分に合う寝具を考える

腰痛の改善には寝具に拘ることも大事な要素です。枕や布団が合っていないという方も、実際には多いのではないでしょうか。

最初に言っておきます。値段が高い(高級品)寝具=体が楽になるということではありません。体形や姿勢は、一人として同じ人はいません。Aさんは良いと思った寝具でも、そのままあなたに合うものではありません。値段も高いものから安いものまで、様々紹介されています。形も様々、固さ・柔らかさも実に様々なものがあります。大事なことは、高ければ良いということではないと言うこと。
まずは、試してみましょう。出来る限り実際の布団や枕などに体を預けて、「これだ!」という自分にとって「楽」を感じる商品を使うべきです。

●クッションを有効利用する

一番楽な寝方をより効果的に安定させるために、クッションを利用することはとても有効なスタイルです。体は、何か大きな「面」に触れることで姿勢をより安定させることが出来ます。横になって楽な姿勢、更にその姿勢を安定的なものとして体を預けることが出来るクッションを利用することは大変有効なものとなるのです。